パーマ
2016.09.14 update.
パーマをすると髪が痛みやすくなると言いますが、
なぜ痛んでしまうのか理由は知っていますか(o_o)?
パーマの原理を知らずにパーマをかけるのと、
知ってかけるのとでは痛みに対する対処も
変わってくるので、知っておいて損はありません(^O^)
パーマというのは、髪のキューティクルを人工的に開けさせて
そこへ髪内部のたんぱく質の線維のつながりを変えてしまう
薬液を浸透させることで、髪の毛のウェーブを作るんです!!
『ヘアセット』
1液で髪のキューティクルをこじ開けます!
開いたところへ2液を浸透させます。
2液は髪内部のたんぱく質の繊維を一度断ち切って
新しく繋ぎ合わせる働きをします♪
真っ直ぐにつながっていた繊維が、
ロッドにまかれた状態の形に繋ぎなおされます(*^◯^*)
そうすることによってパーマがかかるんです♪
人工的な力でキューティクルをこじ開けて
中に薬を入れてしまうので、
当然髪の毛は痛んでしまいます(>_<)
髪内部のたんぱく質が流れ出すと、
髪の潤いもなくなってパサ付いたり切れたりしてしまうんです(>_<)
しっかりと知識をつけてぜひパーマスタイルを
楽しんでみてください(^○^)